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通称ルーニー、ポイントは資源関連の動き



カナダの国旗 カナダ:Canada
首都 オタワ 主要貿易国 アメリカ、中国、イギリス、日本、メキシコ
元首 エリザベス2世 失業率 8.1%
政治体制 立憲君主制 人口 約3,161万人
中央銀行 カナダ銀行 議会 二院制
GDP 1兆5,277億加ドル(名目) 言語 英語、フランス語
(データは外務省の地域情勢を参考)

カナダドルとは?
カナダの通貨です(別名ルーニー)。 G7の一員であり安定した経済成長と財政を保っています。

財政収支・貿易収支共に黒字で経済状況は良好で「双子の赤字」を背負っているアメリカ経済と正反対の状態です。

アメリカの影に隠れ過小評価されがちですが、その堅実な成長は見逃せません。

カナダの過去5年間の実質GDP成長率は3.9%を記録しています。これは、G7の中で一番高い数字です。また、インフレ率は2%前後です。

このような安定成長を続けていますが、カナダドルにはどのような特徴があるのでしょうか。加ドルは比較的レートの変動が小さいことで知られています。

また、原油価格との関連が強い傾向があると言われています(資源国通貨)。その理由はカナダの資源力と無関係ではありません。

カナダは豊富な資源を持つ国です。ウラン産出量は世界第1位、金の生産量は世界第5位、石油の生産量は世界第14位です。

このように、カナダは金、ウラン、そして原油といった鉱物資源が豊富な国です。そのため、原油価格の変動がカナダドルの相場に影響を与えています。

カナダドルが資源通貨と言われるゆえんです。ちなみに、日本との関係が深く、カナダの輸出相手国第二位は日本です。

FX取引では
カナダドルはスイスフランと同じく、安定性の高い通貨として認知されています。

オーストラリアドルニュージーランドドルほど高金利通貨ではありませんが、円より金利は高く設定されています。

近年、カナダドルは米ドルに強い傾向にあります。スワップ金利は高いとは言えないようです。

スプレッドはドルやユーロに比べ比較的広く、対円ペアの場合6〜10銭がFX業者の標準的なスプレッドになっています。

FX業者のカナダドル/円のスプレッドはこちら

カナダドルの未来
資源通貨であり、原油価格の高騰はカナダドルにとってプラス要因として理解されます。しかし、原油価格の動きに影響を受けます。

資源相場の変動や流れに注目する必要があります。 レートは比較的安定的なので、じっくり投資をする場合は、ペア選定に注意して、相場を考慮して取引しましょう。

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