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外為関連の時事コラム(2009) - 今の相場、どう動くか



2009年11月27日の東京外国為替市場では1ドル=84円台へ、4年ぶりの超円高ドル安になっています。

2007年のサブプライムローン問題時の円高を思い出しますが、こういう時、より一層為替相場の動きから目が離せません。

さて、今回のドル下落の原因として注目されているのが、FRB(連邦準備制度理事会)の超低金利政策。長期に渡り、低金利での運用姿勢を打ち出しています。

その結果、安いコストのドルを借りて、高い金利水準を持つ他国での投資をする動きが進みました。これが、ドル安の原因と考えられています。

連日のニュースを見ていると、日銀は市場介入を検討しており、またまた相場の変動が注目されます(もし介入が実施された場合、2004年ぶりの円売り介入になります)。

FXの場合、円相場が不安定なときは時、レバレッジに注意したいもの。というのも、円売りドル買いの場合、

円安の時
円の価値が他の外貨(米ドル)よりも下がる→儲け

円高の時
円の価値が他の外貨よりも上がる→損失

になり、高いレバレッジで取引していると、損失に大きく負荷がかかるからです。逆に、円買いという方法もありますが、今の時期に大きな勝負は控えたほうがよいかもしれません。

特に、

・通貨分散で運用
・レバレッジは低く抑える(重要!)

などのリスク管理をより意識したい季節です。そして、取引に参加する前は、損益確定レベルを忘れずに!

(2009/11/28)

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