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外為関連の時事コラム(2009) - オンリー1が生き残る?規制後のFX業界



グーグルでニュースを検索していたところ、面白い記事を見つけました。外為どっとコムの副社長のインタービュー記事です。

内容は、金融庁の規制に伴う業者の淘汰、安全性等の問題です。個人的に一番「ピン!」と来たのは、業者の質と安全性に関して。

ネット株(オンライン証券)の変遷を例に、今後のFX業界の再編・統合・淘汰について書かれています。以下、一部引用させていただきます。

引用記事はこちら
おそらくFX業界の将来というのは、ネット証券業界と同様に30〜40社程度が生き残って、さらに大手企業が5〜6社ということになるのではないかと考えています。

オンライン証券でもそうでしたが、それぞれ独自のカラーを持ち、本当に良いサービスを提供できるところだけが生き残っていけると考えています。
当サイトでは、口座数でFX業者をランキングしているのですが、やっぱり独自の強みをもっている業者は、確実に口座数が増えています。

例えば、100円からの取引・独自ツール・約定率の高さが魅力のマネーパートナーズなど、個性というか、その会社にしかない独自性があります

最近は業者同士の提携・合併が顕著になってきていますね。例えば最近では、FXリアルとかざか証券の吸収分割、ジョンインベスト証券と野村證券の合併などがニュースになりました。

現在、FX業者は100社以上ありますが、記事の通り、今後の業界規制によって、その数は減っていくと思われます(まぁ、もともと母体数が多すぎただけな気もしますが、適正な数に戻るということでしょう)。

そして、ここが重要なポイントですが、FX業者のサービスを使う側としては、やっぱり継続的に事業を継続してくれる会社の方がありがたいですね。

例えば、いくら信託保全を導入している会社でも、万が一の時は資産は返還されます。しかし、保有ポジション等は全て「パァ」になります。

もしも、1社でしか取引口座を持っていなかったら、また一から他社で口座開設をする必要があります。この点、1社のみに頼っていたら、信用リスクのダメージを被ります。

FX業界の動きはあわただしいので、1つの業者に頼るのは、少々心もとないかも。今後、複数の口座を持つなど、私達利用者側も、リスクヘッジが必要かもしれません。

まずは2010年の規制第一段階まで。

各業者は規制後の影響を抑えるため、さまざまなサービスを展開しています(1,000通貨単位の取引スタートなど)。この点に目を付け、長く付き合える業者を探すのもよいかもしれませんね。

(2009/9/22)

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