米国の連邦公開市場委員会、その影響力は
世界経済の動向について、大きな影響力をもっているのがアメリカです。政策金利やインフレ、景気回復など、アメリカの状態が外国為替市場の動向に連動しています。
特に、アメリカの実質的な中央銀行であるFRB(連邦準備制度理事会)は、経済に大きく影響を与えています。このFRBと深い関係にあるのが、FOMC(連邦公開市場委員会)です。
FOMCについて
FOMCとは、日本で言えば、日銀金融政策決定会合にあたります。つまり、FOMCとは、アメリカの金融政策を決める会合を指します。
FOMCの構成員は、FRBの理事や、NY連銀総裁、地区連銀総裁など、名だたるメンバーが参加しています。議長はFRB議長が担当しています。
FOMCは、1年に8回開催されます。そこで話し合われることは、金利や為替レート、マネーサプライなど、金融政策に関する方針です。
FOMCの役割
FOMCは、アメリカの金融政策を実施する、方針が検討される会合です。したがって、FOMCの方針は、イコールアメリカの金融政策を予測する上で、非常に大きな材料になります。
また、FOMC終了後は、金利の引き上げや引き下げ発表が行われます。これが、外国為替市場に大きな変動を引き起こす可能性があり、注目されています。
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