外為関連の時事コラム(2008) - 脱税、マルサは見逃さない!
なぜFXの脱税が相次ぐのか?
MSNのニュースで面白い記事を発見しました。
その名も「マルサ摘発白書 FX脱税が最多」(リンク切れになりました)。
この記事によると、平成19年度に検察庁に告発した脱税事件158件のうち、業種別での摘発件数No.1は、何とFX(外国為替証拠金取引)による巨額脱税(21件)。
当サイト管理人も、サイト運営を始めて、かれこれ8ヶ月になりますが、確かにFX脱税と摘発のニュースをよく目にしました。
2007年のFX主婦の脱税、元校長先生の脱税と、記憶に残るだけでもかなりあります。いずれも1億円以上の巨額脱税(どれだけ勝ってるのでしょう?)。
元校長先生のケースでは、業者2社で取引、3年間の合計で約3億1200万円も稼いでいます。
このようなケースだと、当然マルサが放っておくわけがありません(これを書いているとき、なぜかビートルズのタックスマンを思い出して笑ってしまいました)。
今年に入っても、FX脱税と摘発は後を絶ちません。大きく儲かる分、お金への意識も薄くなるのでしょうか?
FXの税申告はおこたりなく
実際、取引を始めるときは、業者で取引口座を開設します。当然、口座の情報は国税庁にチェックされています。
これだけFXによる脱税が注目されているので、特に厳しくチェックされていると思われます。
わずか数年で3億円など、莫大な富を築く能力がありながら、脱税で摘発→追徴課税+その他社会的制裁を受けていたら割にあいません。稼いだ利益は、適切に納税したいなと思うニュースでした。
(2008/6/21)
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