外為関連の時事コラム(2007) - 税金の申告は漏れなく正確に
判決下る
東京都世田谷区の主婦が、外国為替証拠金取引(FX)によって儲けた4億円のうち所得税の約1億3900万円を、所得として申告しなかったため告発され、有罪になりました(2007年8月24日、東京地裁)。
「脱税した金を着物や宝飾品の購入や旅行に使う目的で犯行に及んでおり、納税意識は極めて低く動機に酌むべき事情はない」という厳しい判決になりました。
脱税の代償
被告の主婦には、懲役1年6月、執行猶予3年、3400万円の 罰金の判決が下りました(求刑・懲役1年6月、罰金4200万円)。
この判決は、「脱税をしたらこのようになりますよ」という例になったわけですが、FXで得た利益をどのように納税するかを見直す、よい機会になったのではないでしょうか。
税金は適切に納税しよう
FXの税金については、適切に納税することが必要です。近頃は、主婦やOLの方によるネット投資家の数も急増しています。 ここ数年、円安基調が続いたことも、為替人気の要因となっています。
インターネット普及により、どんな人でも手軽に投資が出来る環境がそろいました。だれもが手軽に取引に参加することができます。
FXを始めるのは簡単なので、始めた後の処理も手を抜かずに対応しておきたいものです。
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