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トップ>FX通貨基本情報>ポンド
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イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国) |
| 首都 |
ロンドン |
元首 |
エリザベス二世女王 |
| 言語 |
英語(他ウェールズ語) |
議会 |
二院制(上院と下院) |
| 人口 |
6,021万人 |
政治体制 |
立憲君主制 |
| 宗教 |
英国国教など |
主要産業 |
航空機、電気機器など |
| GDP |
23,736 |
失業率 |
5.4% |
(データは外務省地域情勢を参考)
(1)ポンドとは?
ポンドはイギリスの通貨です。エジプトでもポンドは通貨単位として使用されていますが、通常ポンドと言えばイギリスのポンドを指します。
アメリカの米ドルが世界通貨になる前は、ポンドが国際通貨として君臨し、世界的決済通貨として流通していました。
しかし、アメリカの台頭とともに、ポンドは、第二次世界大戦以降、金本位制を機軸とした米ドルに機軸通貨の地位をゆずりました。
1993年にEUが発足し、後にヨーロッパ共通通貨ユーロが誕生した時、イギリス国内ではユーロを導入するかが議論となりました。
しかし反対が多く、イギリスのユーロ参加は見送られています。
なお、イギリスは変動相場制を採用しています。近年はIMF加盟各国の通貨別外貨準備の割合で、日本円を追い越して3位となりました。
(2)ポンドとFX
為替変動の幅が大きい通貨として知られています。 米ドルやユーロなどの通貨と比べ、流通量が少なく、急激な値動きをします。
その分ポンドは傾向が分かりやすいので、変動の癖にあわせて、上手く値動きに合わせれば、スワップ金利で高い収益を得る可能性があります。
ポンドの金利は比較的高く、オーストラリアドル、ニュージーランドドルとともに、高金利通貨として知られています。
(3)ポンドの未来
1990年代のポンド危機以降、気になる話題がイギリスのユーロ参加です。今のところ、イギリスがユーロに参加する気配は見られませんが、EUのユーロと、イギリスのポンドがどのような関わりをするのか、注目です。
| ポンド危機とは? |
1992年にポンドの為替レートが急落した事件。欧州通貨危機とも言われる。
イギリスは当時EC内の通貨統合に向けてEC内通貨間の為替レートを固定するEMS(欧州通貨制度)とERM(欧州為替相場メカニズム)を導入していたが、ヘッジファンドのポンド空売りにあい、これらの制度を守るため、イングランド銀行は変動幅を15%ほどにまで拡大した。
しかし打撃は大きく、イギリスはERMを脱退した。この結果、イギリスは完全変動相場制へと移行した。 |
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