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外為関連の時事コラム(2007) - 豪州の好景気、チャンスをどう活かすか



オーストラリアの躍進
ここ数年、日本に海外からの旅行者が急増しているようです。その数、800万人とも言われていますが、その中でも、オーストラリアからの旅行者が急増しているようです。

この背景には、オーストラリア経済の好調さが見えてきます。

2007年、オーストラリアのGDPは、3.8%になる見込みです。政権が変わって、若干不安も懸念されていましたが、その予想を覆す、十分な経済成長を保っています。

2007年に続いて、2008年も3%以上の経済成長率が見込まれています。注目したいのは、2008年に予定されている減税。通常、減税は投資する判断材料としては好評価です。

今後の政策は
オーストラリアのインフレターゲットに関しては、金利の引き下げは、当分行われることはないと思われます。

減税が予定されているので、それに伴う物価上昇の加速はRBAの望むところではないでしょう。2007年の干ばつ被害に関しては、じっくり様子を見ていく必要があります。

2007年の干ばつによる影響で、穀物生産量が減っているからです。オーストラリアは資源国なので、こうした被害は、オーストラリア経済にいくらかの影響を与える可能性があります。

この件は、じっくりと様子を見たほうがよさそうです。

オーストラリアといえば豪ドルの国。豪ドルといえば、スワップ狙いの長期投資がメイン。豪ドルはその高金利が魅力の通貨です。

穀物相場の影響で、ポジションが決済されないよう、よい方向に動くことを期待しています。

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