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FX投資の目安に、信用力を格付けで調べる



格付けとは?
格付けとは、ムーディーズ(Moody's)、スタンダード&プアーズ(Standard & Poors)など、国や企業の信用力などを調査し、わかりやすい記号でランク付けしたものです。

格付けは、Aaaなどのアルファベットや、+、-などの記号、1、2などの数字を組み合わせてランク付けされています。

日本の格付け機関では、格付投資情報センター(R&I)、日本格付研究所(JCR)が有名です。ちなみに、FX業者も格付けされています。

セントラル短資FXは、BBB+(JCR格付け)を取得しています。

ランクの高低と信用力
ムーディーズの格付け基準は、最高ランク「Aaa」から、低ランクの「C」まで、幅広い格付けが行われています。以下、かんたんに例をまとめました。

ムーディーズ格付け例
格付け 評価 信用力
Aaa 信用リスクは低く、限定的 一番高い
Aa 信用リスクはかなり低い 高い
A 信用リスクは低い やや高い
Baa 信用リスクは中程度 ふつう
Ba 信用リスクはやや高い 割愛
B 信用リスクは高い 割愛
格付けの理解としては、評価が高いほど(Aが多いほど)投資対象としての判断材料になると理解することができます。こうした格付けは、国債に対しても行われています。

金利と国債格付け
例えば、オーストラリアやニュージーランドの国債格付けは、Aaaです。両国とも高金利国として知られています。

ふつう、金利が高いほど、信用力が低いと考えれがち(サラ金がよい例ですね)ですが、実際は、そうではありません。

国債の評価が高い(債務能力が高い)国は、長期投資先として、よい選択肢になります。スワップ金利狙いの投資の場合なら、安定性が重要視されるからです。

スワップ金利で長期的に収益を狙うなら、国債格付けにも注目してみましょう。

絶対視はしないこと
ただし、こうした格付けに対しては、あくまで参考資料の1つに過ぎないということを意識しておいた方がよいでしょう。

ムーディーズにしても、スタンダード&プアーズにしても、あくまで民間の1企業の発表に過ぎません。

注意深く考えれば、格付けに何らかの思惑が混ざっている可能性があるかもしれません。あくまで、参考の目安として活用しましょう。

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