トップページ > FX取引のリスクと対処法 > 元本割れを防ぐために
リスクコントロールの鉄則@ - FX、参加前に起こりうる損を知っておく
まず知っておこう
巷では、
「外国為替証拠金取引(FX)で○○○万円儲かった!」
「レバレッジで高いリターン!」
など、FXの華やかな側面が協調される傾向にあります。これは確かに事実で、上手く行けば効率のよい取引も可能です。
が、誰しもが同じような結果をかんたんに手に出来るとは限りません。初心者は、こうした華やかさの裏の側面も同時に知っておくことをおすすめします。
元手以上の損失も
FXは元本が保証されていません。方法の手段、時と場合によっては、元手(投資したお金)以上の損失が出る場合もあります。
ポジションを建てるとき(取引に参加するとき)、ある程度「勝てる」という予想を立て、参入します。が、いくら予想をしていも、それが100%必ず上手くいくとは限りません。投資には不確定要素が絡むからです。
思わぬ相場の急変で価格が乱高下したりし、気が付いたら大損、「追証拠金が発生した・・・」という可能性もあります。
レバレッジを抑え目にしている場合は別として、レバレッジを高く設定している場合、負けるときは大きく負けます。
この場合、スリッページ(指定したレートと実際の約定レートに差が出ること)が発生、投資元本を下回ることがあります。
これが元本割れです。この場合、いわゆる借金を抱えた状態になり、FX口座へ入金する必要があります(この辺は各業者によって対応が違います)。
元本割れを防ぐには
このような事態を防ぐため、初心者の方の場合、極力レバレッジを低くすることをおすすめします。
基本的に、レバレッジは上手く使うことができればよいのですが、同時に使い方を誤ると、自らを傷つける諸刃の刃になります。
特に、投資経験間もない時期(半年未満)からレバレッジ10倍以上で取引することは、極力自重することをおすすめします。
むしろ、初心者の場合、慎重すぎるくらいがちょうどよいかと思います。1,000通貨などリスクが小さい額から取引をするなど、できることはたくさんあります。
小さい資金で、無理なく取引をすれば、元本割れ(借金を背負う)ことは少なく、リスクを抑えることができます。
投資は自己責任なので、誰かが「ハイレバで儲かる」と言っても、その結果については誰も責任を取ってくれません。
あくまで自己責任の世界が投資なのです。為替の世界は24時間、何が起こるかわかりません。初心者の方は、あくまで無理のない範囲で、堅実に資産運用されることをおすすめします。
・FXは元本が保証されない=借金を抱える可能性もある
・リスク管理重視の資産運用を
・初心者の方は大きな勝負の前に少ない通貨単位で経験を
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