FX業者を間違えない - 信用&安全を第一に



FX(外国為替証拠金取引)を始める前に、どこかの外為会社でオンライン口座を開設します。取引会社で口座開設をしたら、私達とその会社は、いわば取引関係を持つことになります。

そこで関係する大切なポイントが信用リスクです。

FX業者の信頼性が大切な理由
信用リスクとは、私たち利用者がFX会社に預けた資金を回収できなくなるリスクの事です。デフォルトリスク、貸倒れリスクとも呼ばれています。

信用リスクは、倒産などでその会社が清算される場合、私たち利用者が、その会社に預けたお金が戻ってこないリスクの事を指します。

口座を作った外為会社の経営状態がよくないと場合、社債や貸付債権の返済が約束通り行われず、損失が発生してしまう可能性があります。

信用リスクを回避するために
信用リスクを避けるためには、次の2つのポイントをチェックします。

信託保全を導入の有無
信託保全が導入されていれば、万が一その会社が倒産しても、利用者が預けたお金は返還されます。いわば、信託保全は万が一のときの保険のようなものです。
2010年以降のFX規制から、信託保全が必須になりました。

自己資本規制比率をチェック
自己資本規制比率とは、経営体質や安全性を測る目安です。金融商品取引業者は、金融商品取引法第46条の6の2項により、自己資本比率が120%を下回ってはいけないと定められています。

この理由は、為替変動で価格が上下するなどのリスクが起こった場合も、すぐに対応できる基盤を保つためです。

為替取引にはリスクがあるので、業者がすぐに対応できる「ある程度のお金=資金」が重要なのです。こうした点から、十分な資本がある業者は、安全だと考えることができます。

以上が主なチェックポイントです。これらに加えて、第三者機関による格付けも参考になるでしょう。信用リスクを避けて、口座開設をする会社を選ぶときは、サービスも大切ですが、信用力も大切です。

不適切な業者を選ぶ=預けた資産を失う可能性がある

ということを頭に入れておきましょう。本格的な資産運用を検討されている方は、安全性と信頼感を重視して、長く付き合える業者を探してみてください。

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