トップページ > FXをストーリーで学ぶ > 第6話
絵笛(えふえ)一家のFX物語E - おうちに平和が戻りました。
おじいちゃんに「ガッ!」としかられたお父さん。こつこつ、もう一度頑張っているようです。
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絵笛勝夫 「お父さん、もう一度勝つためにはどうすればよいでしょうか?」 |
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絵笛樟蔵 「勝夫君は、FXを初めてどのくらい経つのじゃ?」 |
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絵笛勝夫 「えっと・・・、3ヶ月くらいでしょうか。はやく損を取り戻したいんですっ!」 |
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愛子 「お父さん、元気出てきたね。」 |
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絵笛樟蔵 「勝夫君、あせっちゃいかん。あせって大勝負に出ても、また損を出すだけじゃ。 ここは冷静に敗因を分析するんじゃ。勝夫君、最初は大きく勝ったというたな。その理由は何だと思う?」 |
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絵笛勝夫 「チャートを見ました。チャートを見て、ポジションをすぐに決済したりして、デイトレードを繰り返しました。 まずは値動きをチェックするじゃないですか。何度もチャートをチェックしてると、何となく値動きの流れが見えてきました。 それを予測して、売買したら、あっという間に儲けて・・・。それで、油断しました。 今度は、スワップ金利が欲しいと思って、豪ドル狙いに切り替えました。他のポジションは決済して、豪ドルでじっくり稼ごうと思ったんです。 そうしたら、魔が差したというか、他の通貨も試したくなったんです・・・。 それでトルコリラを買いました。そうしたら、トルコリラで大損して・・・。証拠金が足りなくなったんです。 そうしたら、豪ドルも強制ロスカットの対象ですよ。それで、追証もあわせると80万円・・・。 何とか挽回しようと、レバレッジ50倍で米ドルを買ったらこれがまたっ、です。とほほ・・・。」 |
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絵笛樟蔵 「意外に冷静に失敗を分析しとるのう。いいことじゃ。よいか、勝夫君。投資をする限り損は必ずある。 じゃがな、その失敗から学べば、必ず勝てる。オヌシは自分の慢心と不注意が敗北を招いたと自覚しておる。 いいか、まだ勝夫君は、複数のポジションを持つのは止めなさい。複数のポジションをチェックするほど、慣れとらんじゃろう。 だからしばらくは、1つのポジションにしっかり注意を払いなさい。レバレッジの効果と証拠金の維持率も忘れるな。 次にどうすればよいか、分かっておるじゃろう。なっ?」 |
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絵笛勝夫 「はいっ。証拠金には気をつけます。今度は、レバレッジ3倍で、もう一度、豪ドルで挽回します。 今度は、為替変動にもしっかり気を払って。じっくりと挑戦してみますっ! 集中して取引を続けますっ!」 |
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学&愛子 「・・・(よかったぁ。お父さん元気になった)」 |
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絵笛樟蔵 「ほっほっほっ。もう無茶な取引はせぬことじゃゾイ。」 |
それから半年が過ぎました。お父さんの投資結果はどうなっているでしょうか?
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絵笛勝夫 「お父さんっ!ようやく、損を挽回しましたっ!それどころか、前より勝ちましたっ!30万が、今467万円ですっ!」 |
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絵笛樟蔵 「ほっほっ。効率のよい投資をしとるようじゃな。大損してよかったじゃろう。」 |
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学&愛子 「お父さん、何か買ってよっ!!!」 |
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絵笛樟蔵 「ほれ、子供たちにも心配をかけたんじゃ。何かしてあげることがあるじゃろう。」 |
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絵笛勝夫 「学、愛子。心配かけてすまなかったね。もうお父さんは大丈夫だっ! よしっ、今日は二人にプレゼントをしよう!お父さんのFX口座は、いろんな特典や割引サービスがあるんだ。何が欲しい?」 |
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愛子 「私ねっ、プリキュア!」 |
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学 「僕はデジモン!」 |
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絵笛樟蔵 「ほっほっ。さあ、出かけてきなさい。」 |
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絵笛勝夫 「お父さん、すみません。帰ったら極上の酒で一杯やりましょう。」 |
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学&愛子 「行ってきまーすっ!」 |
ガチャとドアがしまり、三人は出かけました。 |
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絵笛樟蔵 「ほっほっほ。出かけたか。時には、こういうのもよいのう。めでたし、めでたし、じゃっ。」 |
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