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トルコ共和国 | |||
| 首都 | アンカラ | 元首 | アブドゥッラー・ギュル大統領 | |
| 言語 | トルコ語 | 議会 | 一院制 | |
| 人口 | 7,206万人 | 政治体制 | 共和制 | |
| 宗教 | イスラム教が中心 | 失業率 | 9.9% | |
| GDP | 5,763億2,223万新トルコ・リラ | 主要貿易国 | ドイツ、イギリス、ロシアなど | |
(1)トルコリラとは?
トルコリラはVISTAの一員として近年注目されている、トルコ共和国の通貨です。VISTAは、BRICsに次ぐ経済発展国(エマージングマーケット)として注目されています。
2005年、トルコでは新トルコリラが発行され、100万トルコリラを1新トルコリラ(YTL)とするデノミネーションが行われました。
新トルコリラの発行により1新トルコリラ=100新クルシュ(YKR)になりました。現在のところ新旧通貨が併用されています。通貨発行はトルコ共和国中央銀行が行っています。
| デノミネーション |
| 国内全ての資産と負債に対し、通貨単位を切り下げる事。 |
| BRICs |
| ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国を指す。経済成長著しい注目株の国々。 |
| VISTA |
| ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの5カ国を指す。BRICsに次ぐ経済発展国として注目されている。 |
(2)トルコリラとFX
トルコリラはマイナー通貨に分類されますが、投資では、超のつく高金利通貨として知られています。金利は平均15%以上と相変わらず超高金利です。この高金利ゆえか、スワップ金利狙いの投資がされています。
2007年8月のアメリカのサブプライムローン問題に端を発した金融不安の影響で、トルコ中銀が政策金利の利下げを実施しましたが、トルコリラは17.25%の高金利です。
トルコリラを取り扱うの会社は、ヒロセ通商などごく一部です。通貨の信頼性という点では、これから成長が期待されます。
(3)トルコリラの未来
トルコはVISTAの一員としてBRICsに並ぶGDP成長率を保持し、若年層の人口比率が高いマ−ケットとして知られています。EU加盟による経済効果も期待されています。
しかし、1980年代以来続く財政赤字問題など経済不安や政治不安もあり、経常収支赤字や債務残高、高失業率などの問題が気になります。
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