お金持ちが寄付をする本当の理由【浄財】

こんな考え方もありますよ

「お金持ちは寄付をする」

あなたはこのような話を聞いたことがあるかもしれません。それは実は、社会貢献等の目的のほか、実はこんな理由が隠されている可能性があります。

変わった考え方かもしれませんが、知っておくとあなたがお金を健康的にお付き合いするためのヒントになるかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

はじめに

お金はあるに越したことはありません。

現実問題、お金があるからこそ、安全安心に暮らしていくことができ、この人生を素晴らしいものにすることができます。

だからこそお金の悪口を言うのは、「私は不幸な暮らしがしたいです」と宣言しているのと同じことです。

一方、既にあなたもご存知の通り、お金は必ずしも幸福だけをもたらすものとは限りません。特にたくさんのお金を持つことに比例して、プラスだけではなくマイナスも同時に引き寄せることになるでしょう。

例えば「守銭奴」の代名詞となったこの男の話

そのことが第三者的に分かりやすく理解できる実例が世間を騒がしている某車会社の元外国人経営者の男です。

男は多額のお金を会社から私的に流用し御用。挙げ句保釈中に海外へ逃亡。

自分のお金はケチりにケチり、会社のお金を私的に流用したその所業を見ればまさに「守銭奴」という言葉がピッタリの人ですが、いくら多額の富を手に入れても現実的に不幸な結末を迎える人もいます。

すなわち、お金は素晴らしいものですが、たくさんのお金がある=幸せになるとは限りません。

では、必要はお金を手に入れつつ、かつ幸せになるにはどうすればいいか?そのカギとなるのが、お金を「流す」という行為です。

そしてなぜお金持ちが寄付をするのか?それはまさにお金を自分のところにだけ留めている弊害を知っているお金持ちの本能的な行為ではないかと思われます。

お金を独占しようとする愚

お金に関心があるあなたなら、「お金は淀む」という話を聞いたことがあるかもしれません。すなわち、お金をケチって自分のところに留めることでそのお金はよどみ、持ち主に悪影響を及ぼすのです。

例えば、先祖代々莫大な資産を持っている家族に限って、なぜか家族に病人が多かったり、子どもに引きこもりが出て資産を食い尽くしたり、人生めでたしめでたしになれないような現実が起こることはよく知られています。

詳しい話は割愛しますが、私自身この耳で直接聞いた話としてこんな話があります。それは地方の資産家の家族の話です。

広い土地には二世帯分の大きな家があり、一家は地主として資産を持っています。それだけでなく、父親と母親は公務員で推定年収1500万円突破。経済的にはとても恵まれています。

が、問題は息子。家に引きこもって家族に暴力をふるい、穀潰しというよりは犯罪者予備軍。一歩間違えれば事件になるような状況という話です。

お金はこうして流れていく

この一家の話は2019年引きこもりの息子を殺害して逮捕された元官僚の事件と類似しています。

逮捕された官僚の場合、事務次官として国に貢献し、退職後は天下りをし高額の収入を得ているだけでなく、男性の妻は資産家の家庭。

そのため経済的には相当の余裕があり、殺害された引きこもりの息子には生活費のほか、月30万ものお小遣いを与えていたということが報道されています。

このような「援助」ができるのは結局、経済的に相当の余裕があった証拠に他なりませんが、それでも幸せとは程遠い現実があったのは、第三者としても容易に想像ができる話です。

お金があればそこからお金は流れようとする。これが自然なことで、それをしようとしない場合、無理にでもお金は出ていこうとします。不幸な出来事を伴って。

なぜお金は「腐る」のか?

話がそれてしまいましたが、このようにお金を持っている人々でも、その影では様々な不幸を抱えている現実があるという話は、決してウソではない事実であることが推測されます。

つまり、お金が集まり収入を増えていく一方で、同時に不幸となる原因も引き寄せている。そういう可能性は実際に有り得ます。

その理由の一つが、「お金には人の念がこもる」という考え方です。

お金には人の様々な「想い」がやどります。そこには「幸せ」や「喜び」といったポジティブなものだけでなく、「嫉妬」や「恨み」といった、マイナスの感情も含まれています。

だからこそ、お金が集まれば集めるほどそのエネルギーの影響を受けてしまう人が出てくるのは不自然ではありません。お金持ちの家に病人が多かったり引きこもりが登場するのは、この考え方で説明がつきます。

例えが下品で恐縮ですが、トイレのことを考えてみて下さい。あなたは食事をし、栄養を腸から吸収します。そしてトイレで出すわけですが、それをしなかったらどうなるか?という話です。

こうして寄付は浄財になる

「お金には念がこもっており、お金を自分のもとに留めておくことで、お金が淀み、お金に困った邪念が持ち主及びその周辺に邪気を撒き散らす」

このことを体感的&経験的に知っているお金持ちはどうするか?そこでカギとなるのが「浄財」。すなわち寄付という行為です。

お金に持っているマイナスの念を払い、クリアにする。その方法が寄付という行動だと私は考えています。

もちろん、税金対策などのメリットも当然考えてはいるでしょうが現実問題、誰かのためにお金を寄付するという行為を通じて、寄付している本人が実は最も救われている可能性があります。

寄付はお金を流す行為です。自分とは無関係のところにお金を流すことによって、お金がもっているマイナスの念を浄化し、悪影響を予防する。寄付にはそのような役割もあるのではないかと考えています。

まとめ

このように、寄付という行為は、お金が出ていこうとする流れを自然にすることによって、起こりうる不幸を予防するための行為と言えます。

もちろん表面的に見れば節税効果や社会的な意義は当然あるでしょう。しかし実際問題として、それだけではないもっと、現実的な理由があるのでしょう。

溜まったお金は外に流れようとします。

しかし自分のところに押し留めているとお金はよどんで、持ち主に悪影響を及ぼす。だからそうなる前にお金を自分から流して浄財する。これが寄付という行為を行う理由ではないかと考えています。

ここから学べることは1つ。

お金は貯めることは大切だけど、出すことを考えなければお金は「腐って」不幸を呼ぶ可能性あり。貯めるだけでなく出すことも考えていきましょう、という話です。

寄付にしろ何にしろ、自分のもとにやってきたお金はある一定の割合で、自分以外の誰かのために使う(=非合理な出費をあえてする)のが、大切なのかもしれません。

あわせて読みたい

【体験談あり】「寄付すれば金運がアップする」と考えるのは早計な理由

お金が出ていく時期は本当に金運が悪いのか?

財布の色を変えれば開運できる?金運アップできる?

豆知識
スポンサーリンク
人生は開運力で決まる!