「良い場所から良いエネルギーをもらって元気アップ。人生開運したい!」
そこで始めたいのがパワースポット巡り。
場所が持つ素晴らしいエネルギーを吸収。それによって気分上々、運気アップ。人生が変わる体験ができるかもしれません。
パワースポットで逆効果?
ただあなたは知っていますか?
パワースポットに行ったあとに良いことがあるどころか、むしろ悪い結果になってしまう場合があることを。
そこでこの記事では、パワースポットに行くときに注意したい話を、シンプルかつ分かりやすくご紹介。
ポイントをしぼってお伝えしますので、ほんの少しでも意識しておくと、悪い影響を受けず、良い効果を実感できるかも。
「パワースポットに行こうか」という気持ちになったら、この話を思い出してみてください。
パワースポットはいろんな人を引き寄せている
パワースポットに行くことの本質。
それは、その場所が持つ気のエネルギーをもらい、それによって良いパワーをもらうこと。
しかし有名なパワースポットはもはや一種の観光地化。そのため、様々な思念を持つ人々が集まる場所になっています。
パワースポットを訪れる人のなかにはポジティブで良い思念を持つ人々がいる一方、自分のことしか考えない悪い気を持った人も。
彼らのエネルギーの残滓がそこにとどまり、ネガティブな邪気として、別の訪問者に、悪い影響を与えることがあります。
こんなとき行ってはいけない!
そこで注意したいこと。
それは一体何かというと、気持ちが落ち込んでいるとき。体調が悪いとき。何かにすがりたくて必死なとき。
つまり自分が弱っているときにパワースポットに足を運んでも逆効果になるかもしれません。
なぜなら自分が弱っているときは、外部からの邪気への抵抗力そのものが、弱ってしまっているとき。普段以上、悪い影響を受けやすくなるからです。
「運勢が上向く!良いことがたくさんある!」と評判のパワースポットにすがるような気持ちで足を運んでも逆効果。
なぜかツイてないことばかり起こるようになるのは、まさにそれが原因かもしれません。
まとめ
ということで、シンプルにまとめです。
パワースポットに行くときは、体調や精神状態が良いときに行くのがベター。
調子が悪いとき、落ち込んでいるときに行くと、そこに残っている誰かのネガティブなエネルギーによって、悪い影響を受ける可能性があります。
パワースポットで元気アップ。人生開運するなら、体調+精神状態に気をつけて。悪いエネルギーをもらわないよう、注意しましょう。